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2007年11月07日
業界と市場、USPとKBFとKSF
先日読んだ「ビジネス・ロードテスト」は、「業界と市場は違う」と強調している。趣旨は、「類似の売り手の集まりが業界、類似の買い手の集まりが市場」ということだ。
各々の概念を「業界」または「市場」と呼ぶのが最適かどうかは別にして、売り手群と買い手群を区別する必要はあるだろう。
この考えは、アンゾフのマトリクスで用いられる二軸と同じだ。
アンゾフのマトリクスは、それぞれの軸に対して新規か既存かで分割した4象限で考える。しかし、新規だろうが既存だろうが、製品としての魅力を検討する場合には、自社製品の優位性を考える必要がある。すなわち、「他社を押しのけて採用される」為には、他社に比べて優位性を持つ必要がある。USP(Unique Sales Proposition)というbuzzwordが、これに該当するものだろう。
もうひとつの軸である顧客の面では、顧客の購買決定要因が何かを考える必要がある。すなわち、顧客が購買を決める理由は何か、である。この理由を外した商品は、売れない。「KBF(Key Buying Factor)を考える」のは、顧客軸で事業を見たときの鍵を探るためである。
業界軸をUSPを考え、市場軸ではKBFを考え、それらの総合として該当事業のKSFが導かれるのだろう。
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2005年12月15日
仮説検証フェーズでのtips
ある計画の資料を見て、感じたこと。
企画を進めるためには、
- 判らないことを「判らない」と認識して、「判るためには何をしたら良いか」を明示する。
- 判らない中で判断をする
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2005年09月26日
非定型業務が非生産的なのは、ツールが少ないから?
先ほどのエントリを書いた後、ちょっと考えた。Freemindに限らず、マインドマップやKJ法ツールなどを会社内で使っているのを見たことが無い。せいぜい、WordやPowerpointでアウトラインモードで編集するぐらいだ。なぜなのだろう?
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2005年09月22日
ロングテールは日本でビジネスになるか?
「皆と同じ」が誉められ、一つの事に熱しやすく冷めやすい日本人(ずいぶんステレオタイプだなあ)。言い換えると、「平均値」に固まっていて偏差が少ない。
そんな人たちだから、「ロング」テールではなく「ミディアム」テールになって、「極小ロット、極多品種」に優位性を見出すネットと親和性がUSほど少ないのでは、と考えた。
むしろ、「大量販売」にネットを使ったほうが良いのでは、と考えた。巧妙な宣伝により、特定の商品の購買意欲を高めて、それを一気に販売する。物流・在庫を低減させてリアル店に勝つ、というのはどうだろう?
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2005年09月17日
シンキング・ハイ
アイデアの発端は、ひょんなところからやってくる。電車の中だったり、給湯室だったり、周りのマンションを眺めながらだったり。
その「ひらめき」を練りこんでいくフェーズでは、ある所から考えることが快感になってくる。どんどん考えたい。あれも考えたい、これも想定したい。そうして、気づくと終電を逃す。
でも、そういう時って、徹夜しても全然疲れないんですよね。不思議。
暑くなく、寒くなく、会社で徹夜するには最適の時期です(?)
休日のため、超軽めのエントリー。
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2005年08月23日
ビジネスプロデュースとは?
新しい事業を作る「ビジネスプロデューサ」には、どのような能力が必要なのだろうか。
eBPフォーラムに掲載されていたeBPとは(PDF)には、eビジネスプロデューサ(eBP)の人材像として、究極のジェネラリストと、ハイブリッド型インテリジェント・ブルーワーカーの2種が挙げられている。また、eBPには、「プロデューサマインド」「IT,ビジネス知識」「ビジネス発想メソドロジー」の3要素が必要だと述べている。
これらは全て自前でそろえる必要はないことに注意したい。自分には弱点があることを堂々と公表し、それを補完できる人を集めて実行すればそれでよい。結果を出せばOKなのだから。
自分のスキルアップも勿論必要だが、目的は事業を作ることである。そのゴールに向かって、私にとってどの道が最短で、誰にサポートしてもらえばよいか、を常に考えて走っていきたい。
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2005年08月11日
手帳のtips
2005年度の上半期終了まであと1ヶ月半。現在の延長線での上期の結果が見通せるようになり、計画の見直しも良い時期である。計画を見直す、という作業は、「重要だが緊急ではない」。このような作業は、つい後回しになってしまうのだが、確実に行う必要がある。
私は、フランクリン手帳を使っている。「7つの習慣」の分厚い本を読んだわけではないのだが、「大きな目標」と「特定の日/時刻にする仕事」を明確に割り当てられるので、とても便利に使っている。
(「企業家のための書評ブログ」でも、フランクリン手帳に触れている。他の手帳(熊谷式、モチベーションノート)との比較は必見です。)
フランクリン手帳を気に入って使っているのは、以下のような理由だ。
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